ここのところポンドのトレードが対円、対ドル共に調子が良い。1日や2日で100pips~200pips程度取れる動きが続いている。難しい動きなど私には取れないので簡単な動きが多いといった好ましい相場環境となっている。
6/14ポンドル5分足ロンドンタイム
このような動きだ。1時間レベルでは上から墜落して来た値動きなので停滞しようとも基本的には下への勢いが強い状態だ。個人的にはフラッグとみなしてはいなかったが、フラッグと見てもなんらおかしくはない。
ヘッドアンドショルダーとも見えるだろう。そして右側の肩から概ね半値の小ダウを築いてから20MAと75MAに頭を押さえられつつネックラインを割りプルバックを経て再下落という教科書に乗りそうな下落チャートとなっている。
エントリーしたのはネックラインを割った大陰線の次の足だ。この髭もプルバックに見えなくもない。私はプルバックはとっととエントリーして多少は我慢する派なのでそこは問題ない
このチャート実はネックラインから下限まで90pipsある。エグジットはどうなるかまだ分からないが、NYオープンでどうなるか・・に注視する必要がありそうだ。
丁度大きく反発し始めた事もあって。そこまで持つかどうかも分からないが。
このレンジは直近では安値更新となっているが、もう少し下の1.2近辺は2019~2020辺りに何度か付けているコロナ下落を除いた下限レンジになっている。
ここを割り込むようだとコロナ安値を目指す事になるのだが、一度付けた程度のコロナ下限よりもこのレンジで何度も跳ね返されてるので相当に堅いレンジという事になるのだろうか。
割り込むようであれば中々面白い展開になると期待してるのだが。