6/3雇用統計トレード
雇用統計のあとも結局トレードする事となった。ユーロ円はドル円、カナダ円をクローズしてから入る事となった理由だが。
- 先行して動いたのがドル円でユロドルは下がりその後反発した。※直前まで持ってたユロドルは↓に行ったので上手く捌ければ持ち越しが正解だったが、どうせ捌けないし結果論だったと思う。
- 途中から落ち着いた動きになり抵抗帯を抜けてきた。落ち着いて上がる動きは黙って持ってい易い。※先行して上がった場合落ち着くまでに乱高下するので細かいレンジで拮抗してから上がる方がトレンドとしては楽に乗り易いように思う。上手なスキャルパーはどうぞ乱高下する方へ行くと良い。私には狙ってやるのは無理だ・
といった事情があった。あっさり抜けるトレンドはそもそも抵抗としては大した事が無いので抜けた後もそれ程一方的にならないように思う。
22:58に撤収+30.27pips
中々の高値決済となっている。ポンド円同様に時間で切ってたまたまそうなっただけの事。指標も出て即下がったとかでも無くチャート止まったか?と思ってた位だったので何て事の無い結果だったのだろうと思う。
そもそもいつも無風なのかもしれんが今後も少しは研究していこうと思う。
6/3ユロドルロンドン19時過ぎ
オージードルを損切ってこちらへ乗り換え。少し勇み足感もあるがWトップと小レンジのブレイク見込み、水平線と下降チャネルを背にして入って見た。
雇用統計前にクローズしようと思ったのだが、それなりにもくろみ通りに↓
21:10分頃だがプルバックを経てもう一下げしていた。個人的には雇用統計などの指標は直前が一番おいしいところと思っているのだが早目に外す事にした。※発表後は自分には無理、まあ多少研究しようとは思うが。
水平線はエントリー時点では水平線は引いて無く意識もしてなかった。クローズしてから気付いたのだが。まあどっちみち時間で終わらすつもりのトレードだったのでまあいいかというところ。 平均14.5pips
ユーロ円東京引け後
オープン時間でも無く甘いかもしれないが東京時間でも無いし取り敢えずやってみようかとユーロ円6/3東京引け~ロンドン
東京オープンは上抜け思想な雰囲気を一瞬見せていたようだが結局レンジ内に回帰している。オープンの時間は見てなかったのだが、見ていたら思わず入ってしまった可能性はある。
ユーロ円はそうでも無いか?最近はオセアニアなど資源通貨が強いので東京時間にわざわざユーロ円という事は無いし、NYなどで伸び切った後の東京の順張りは上げも下げも十分注意するようにしてるから大丈夫か?という感じもする。
↓は東京引けに高値に再トライしているユーロ円に突っ込んだ時のもの。ユーロドルは高値を追える環境に無いように思えるが当たればデカイとも思える。となればクロス円か?といった見解でクロス円を比べて見て資源通貨以外ならユーロ円かと思ったユロドルも微妙に上だったので。
ドルも上げてユーロはもっと上げるのような展開を予測してるがどうだろうか。
多少レンジを上抜けるような動きを見せているものの雇用統計前という事もあってか動きは少ない。ユーロドルもチャネル上限と抵抗が上に控える中わざわざ買い上がるような存在もいないだろうか。
高止まりな物の上を買われる訳でも無いといった危険な状態でもある。そうこうしてる間にロンドンオープン後にドル買いが入り始めてドルスト全般下落し始めたので潮時かと思い微益撤退となった。
3.5pips程
ユーロドル6/2東京引け~東京時間
6/2の東京時間の引け後ポンドルと共に入ったユーロドルだが、18時23分といった良くわからない時間に畳んで微損で終わっている。その後はドルカナダに乗り換えていた。後にNY立ち上がりでクロス円、主に資源系に乗り換えている。オージー円、キウイ円、ペソ円等だ。
結果的にはNYタイムも上げ続けている事となった。
その時間帯には明確にクロス円優位に見えたのとNYオープンの時点では動きが見えず反落の可能性を感じたからというのもある。結果的には小レンジを上にブレイクして上げ続けている。
NYが始まった後に資源系コモディティが大きく回復してたのでやはり資源系通貨と思ったところもあった。一旦トレンドが出てしまえば強いのは流石にユーロドルといったところか。
ここから上を追うにはファンダメンタルで何かが無いと厳しいだろう。MACDのダイバージェンスも出ているし、水平線も抵抗として手強く高値も若干切り下げているのでわざわざ買いで追いかける理由は今のところは無い。
ただし利上げや米ドルの下げなどファンダ主導で抵抗を抜くような事があれば需給面でも一気に買い優勢に傾くのでは無いか?と見ている。
だが1.077のレンジは中々に堅く、5月末以降も安値を切り下げているので基本的には下優勢と思うので買いには十分注意を払いたい。
6/1NY~東京時間
NYの23時過ぎに指標前に入って酷い目にあったクソポジ勢を損切ってユーロドルに参戦。結果的にはこの夜のメインポジとなった。無論持ち越している。後から見ると絶好のポイントだが残念ながらそんなに根元では入れていない。
23時の根元から入ったら恐らく45pip位になったとは思う。MA2本を下抜けたところからなら60pipだったと思うと情けない話だがスマホで入れ20pip強だっただけマシという事。
東京の立ち上がり前にレンジになってるのを確認して決済。ここでから抜けはよっぽどのリスクオフでない限りは無いどころかあったとしてもリスクリワードが合わない。
上もドル強かつ実需買いもある状況でまさかあり得ないだろうしあったとしても攻めない方が良い気がする・・といった事情だったが結果的には一番良かった。下狙いで売るも抜けず放置して反発というのが一番多かった負けパターンなので。
6/1ユーロドル15分
ロンドン下落→NY反発から停滞→東京下落といった忙しい動きになっている。
NYまではドル買いでNYでユーロ買いだったように思う。ドルも買われていたがそれ以上にユーロ他クロス円が買われていた。ユーロ買いは続かずドル買いは続いた事から下落になった。
ユロ円の動きからしてもユーロが売られた訳ではないが東京では引き続きドルのみが買われ続けてのこの動き※実需もある上に投機資金も基本はドル円、次点でオージーと当たり前だが。
日マタギのレンジは高値を切り下げネックラインを3時過ぎに割る。その前に20MAの下に潜り込む半値ダウを形成する分かり易い売り場となった。
ただしドル円とオージー円が上がっていて、ユーロは停滞といった相場なのでドルストに触れる事は無く素直にドル円の買いで良かった。
後からプルバックとなったポンドルに入った程度だ。
5/31ユーロドル欧州立ち上がり
停滞からチャネル内に戻るんじゃね?位に思ってたんだが小レンジを下抜ける動きに。
これが伸びるかどうかは謎。1Hトレンドは転換か?位の状況でチャネル下抜けM15の小レンジを下に抜いた程度の状況。
M15のMAは下落肯定だが集束しきってないし何とも言えないところ。月末のドル買いとかがあるのか?位な気もする。
5/31ユーロドル東京時間
前日から高値を取る可能性を見ていたが、しばらく更新するもその後墜落とユーロには良くある動きとなった。NY勢がいないため高値を抜くには力不足で、もう一度トライするかどうか見ものである。
9:15の足から急落でその前にも兆候を見せているので乗れた可能性はあったがポジションがパンパンなのとやる気なしだった為後講釈となっている。
現状チャネルの下限にて停滞しているので墜落せずにまた上かも?と思えるが正直分からん。
ユーロドルは上昇チャネルの下限付近で推移。墜落の可能性も見えたがそれ程は落ちずに安値を切り上げながら1.077の抵抗へ向かっている。
ユーロドル5/30M15ロンドン
墜落か?といった雰囲気を見せながらもチャネル内に復帰するような動きになっている。
抵抗に向かってこういった動きを見せるのは上抜けるか墜落かどっちになるか現時点では分からない。大きく下がらなければいずれ上に抜けて来るのでは無いか?と思える。