5/27ユロ円ロンドン思惑とは逆へ

値幅縮小からの高値ブレイクは一瞬抜けただけなのをブレイクとみなしたのは話にならない間違いだったという事。見事なヘッドフェイクにつかまっている。

割と早く逃げているのでダメージは少ないが痛くない訳ではないのだ。

ブレイク判定がヌルいとこうなる

なんでもかんでもブレイクかよ?って話な訳で。簡単に考えると細かい損切りが重なるだけでまるで利益にならないという事。ましてクロス円ではなおの事慎重になる必要がある。

FX5/27ロンドンH1 失敗か?という状況。レンジではあるがWボトムをつけたからネックライン手前にいる。一瞬ブレイクするも押し戻されて今といったところ。

レンジ下限にて安値は切り上げていて半値以上にて値幅収縮高値切り上げ直前の状態に見える。移動平均線の位置も悪くなくサポートしてくれそうに見えるのだがクロス円かつファンダメンタル面で微妙と言ったネガティブな要素も多い。 ブレイクは難しいのだろうか?

ユロ円17時M15

一旦上に行く雰囲気を見せるが墜落しMA付近で粘りを見せる。 レンジ下限から大きく安値を切り上げたいわゆるカップウィズハンドルの状態で推移している。移動平均線のサポートもあって上に行くと思ってるのだが・・ ユーロドルの方も墜落していて大き目のプルバックのような動きになっている。ただ上値の抵抗を甘く見ていた面は否めない。 ユーロドルは短期的にはかなり大きく上昇してた部分もあるのでそう簡単に抵抗帯突破とはならないのかもしれない。   15時頃から動き出す。136.25辺りの高値を3回つけつつ安値も切下げMAも下向きに揃っていたので下濃厚とは思ったが、黄線が上昇チャネルの為入る時点ではやや心配なところ。

無事墜落するも持ち切れずにエグジット。のちに他の通貨でジタバタするがその後に結局また入る。20MA超える位までは我慢しろよって話。

上は15分だが、5分で見てた為弱気だった面もある。

135.476のレンジを抜いてる今個人的には下は薄いので意外と伸びるかもに見える

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