6/3キウイドルロンドン中盤

6/6東京時間キウイドル

週末から持ち越したこのポジションだが見ての通り全く↓に抜ける事なく反発となった。8時前7:54にクローズしてるのだが1.5pipsと微妙に利益となっていた。

下抜けすると思っていたので利益になったとはいえ見通し自体は外した事に変わりはないという事になる。

東京の間はややボラのあるレンジで終えたが東京クローズ後にクロス円全般が上昇する流れになっている。MACDも上昇していたのでもっともな動きではある。

円安傾向は確かなのだが、米ドル独歩高にはなりづらくなってるような気がする。

6/4雇用統計後NY中盤~週末持ち越し

多分持ち越すポジションとして雇用統計前に畳んだトレード同様にキウイドルを選択した。

雇用統計の第1波の値動きの後ドルストレートはどれも似たような動きになったと認識しているが、ドルカナダは比較的しぶとかったと思う。キウイは買われる理由がそもそも希薄な気がするが値動きの軽さと証拠金効率でチョイスする事が多い。

売りポイントは以下のようになっているが、残念ながら入ったのは2で、立ち上がりで入るのでなければ正直もう遅い感のあるところだ。メインで扱ってた訳では無いので仕方ない面はあるのだが。

キウイドルも他のドルストレートと同じように移動平均線3本揃いの辺りで下落トレンド自体は確定している。

エントリーポイント1は見ての通り3ヘッドの右肩で移動平均線のサポートとプルバックがある丁度良いポイントだ。ポイント2は正直遅く直近安値近辺前で停滞しているのでここから反発してもおかしくはない。この時点では安値を切り上げてるからだ。

ただしドル買いは強く独歩高の様相に対し、カナダやユーロならまだしもキウイをこの時間にドル高トレンドに歯向かってまで買うようなクレイジーな筋がいるとは考えられない。この説自体は後付けだがトレンドがNY中盤以降に変わる事もそんなにないのでそれなりに当たってるだろう。

かといってガンガン売り込まれる事も無く持合いの中高値を切り下げつつ静かにクローズしたという訳だ。

市場のオープン時間にもしこのチャートなら普通に更なる売りを考えるところだし、週明けもそのまま下落がメインシナリオとなるのではないだろうか。

とはいえ静かに支えられてる感が無くも無い・・のであまり楽観出来るものでもないが。クローズ時点で2.45pips

キウイドルに売りエントリーしてみた。理由だがいくつかあるが。

  • 米ドルは強い
  • クロス円全般上昇傾向だが勢いは落ちてるような気がしないでもない。
  • カタチは丁度ヘッショルに見えない事も無い
  • 移動平均線もデッドクロスして弱さを見せている。
  • キウイってそれ程資源通貨じゃないよね?
  • 小レンジの下ブレイクと上にある水平線の抵抗帯
  • 指標前に向きになってキウイ買って来る奴もいないんじゃね?

箇条書きにしてみると意外とあった。損切りも明確だし指標前までは大丈夫そうな気がする。

雇用統計が21:30にあるので早目に畳んだ。ギリギリまで持っていたかったけど忘れたりとかで悲惨な事になりたくもないので・・雇用統計は直前までどっちかに動いて出た時に逆流するようなイメージがあるが。

まあ基本的に指標の前だから・・とかそういった理由で手仕舞いしない自分にそろそろサヨナラしないとなと思っているので免疫を付けて行こうかなといった想いもこめて。+6.92pips

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