6/8ユーロ円クローズNY
6/7からのユーロ円のトレードだが凄まじい上がり方となった。ポンド円よりもユーロ円の方が良かったようだ。一番大きく持ってたのがユーロ円だったのでありがたかった。22:48~23:15に分割決済で平均215pips
ポンド円→カナダ円の順番で高値をブレイクした訳だが、ユーロ円は出遅れという事で先にエントリーしていた。理由は出遅れてるという事と円安トレンドが強固だという事だ。北米もオセアニアも次々利上げしているが、ユーロは今のところそこまで強気では無いようだが来るものは当然来る。
東京ではそもそもユーロそのものが主導滴に売られる理由が無いし、東京引けではいつも通り軽く乱降下するも売りに傾く程では無い。
後は長期トレンドに従うのみといったところだ。ロンドンでは想像してたより遥かに爆上げしていた。この語はそれなりに調整する可能性があるが、ユーロはウクライナ有事以来売りに売られてきたし、上の抵抗帯を抜けば新たな相場が始まる可能性があるので中止する必要はある。
その辺りはあくまで対ドルの話ではあるのだが、現状ではポジションを作る時は大抵の場合はクロス円の方が有利となるだろう。
勿論今後もそうかどうかは分からない。
6/7火曜日からユーロ円のトレードにエントリーする事になった。円安トレンドは相変わらずだが、ドル円、クロス円が緩み始めてNYからドルストレートが噴き釣られてクロス円も上げだしたといった状況だった。一部を利確しドル円に移した。+35.7pips
何故ドルストレートが噴いていたのにクロス円、それもユーロ円にエントリーするのか?といった話だが。
- ドルストレートは基本下落トレンドの反発に見えた。急騰してる事自体はその証拠でド短期売買なら間違いなく乗り換えるべきなんだろうがドル安が続く公算はゼロに近いので持ち続けるポジションとしては不適格に思えた。短期で稼ぐ方が良いんだろうが梯子外されると悲惨だし対処を誤ると大損害だし張り付いている必要がある。
- 1時間の20MAに当り反発の様相だったのと、ユーロは若干出遅れていた。
- クロス円のポン円、カナダ円辺りが高値をブレイクしてクロス円のターンと思った。
この程度の話でクロス円の中ではポンド円がベストに感じていたのだが、ユーロ円も試してみようと思った。
ユーロドルは1時間足でも下降フラッグのチャネル内を推移している。何処かで上昇トレンドに転じる可能性は充分あるが今のところはそれが見えない。逆にドル主導でジリ下げ程度の動きはある意味対円ではなんかの弾みでユーロドルがトレンド転換した場合の安心感はあると思う。
利上げの話が何処かで再燃すれば下値はしれた上で急騰の恩恵もあるはずだと思っている。まあそんなに長く持つかどうかは怪しいが。
ちなみにテクニカルはこういった相場では移動平均線の向きだとかを適当にチェックする方が良い。半端な逆張りインジケーターは一番頼りなくノイズとして機能する。
私は元々勢い乗り系トレーダーなので大した根拠も無く勢いに乗って黙って持ち続けるのがそれなりに得意なのだ。
ユーロドルのトレードは?
ユーロドルはチェックはしてるが触る理由が無い。米ドル高、円安(リラ安)がメインのトレンドなのだからどちらかのトレンドが崩れない限りドルストレートはドルリラ以外は優位性が薄い。私は持ち続ける方が好みなので、ド短期でたまたま資金が浮いてない限りあまり触る機会が無い。
ちなみに下落よりは上昇を望んでいる。その時が来るまで薄く監視を続けるのみだ。